夏季オープンキャンパスのアンケートでいただいたご質問への回答について
7月13日と21日に開催した夏季オープンキャンパスにご参加いただきありがとうございました。
アンケートでいただきました主な質問に回答します。
Q1:授業の時制について教えてください。
A1:1時限90分、1日4時限の授業を基本としています。第1時限は8:50から10:20、第2時限は10:30から12:00、第3時限は13:10から14:40、第4時限は15:00から16:30となっています。
Q2:自家用車での通学は可能ですか?
A2:はい。可能です。ただし事前に車両持込み許可が必要となります。所定の様式に運転免許証、車両検査証、任意自動車保険証の写しを添えて学校に提出し、許可を受けてください。
Q3:学生寮には全員入らないといけませんか?
A3:いいえ。入寮は希望制です。現在、全学生の約7割にあたる70名程度が入寮しています。
Q4:休日は学生寮に泊まることができますか?
A4:原則として休業日(学校の授業がない日)は帰宅していただくこととしています。ただし、栽培管理当番、資格試験受験、自動車学校、アルバイト等で在寮が必要な場合は事前の届出により在寮を認めています。
回答は以上となりますが、ご不明な点等ございましたら農業大学校へお問い合わせください。
令和7年度 研修科 研修生の募集について
農業大学校では令和7年度研修生を募集します。
詳細につきましては、「研修生募集の案内」をご覧ください。
各種様式はこちらからダウンロードできます。
なお、研修科の研修内容説明やほ場見学は随時受け付けています。まずは、メールやお電話でお問合せ下さい。
オープンキャンパスを開催しました
本校では農業大学校の概要を知っていただくため、毎年7月と10月にオープンキャンパスを開催しています。
今年度は7月13日(土)と21日(日)に、高校3年生と既卒者およびその保護者を対象として開催し、両日合わせて約80名の方が参加されました。
当日は農業大学校の概要、学生募集、学生自治会活動などの説明のほか、各専攻の実習体験、昼食体験、施設見学等を行いました。
約半日の限られた時間でしたが、参加された方々は本校の概要や教育内容などを理解していただけた様子でした。
次回は10月5日(土)に高校1,2年生対象に開催する予定です。
ご参加をお待ちしています。
説明会の状況
自治会活動紹介
実習体験(施設野菜「キュウリ」)
実習体験(花き)
令和6年度 オープンキャンパスの開催について
福岡県農業大学校では令和6年度のオープンキャンパスを下記のとおり開催します。
ご参加いただく場合には事前の申し込みが必要となりますので、参加申込書により申し込みを行ってください。
記
期日:令和6年7月13日(土)、7月21日(日)、10月5日(土)
日程(各期日とも):9:30~受付
9:45~農業大学校の概要説明
10:30~専攻別体験実習
11:50~校内施設見学・昼食
13:00~農業機械展示・実演
14:00 閉会
※原則として7月は高校3年生および既卒者、10月は高校1,2年生を優先とさせていただきます。
詳しくは、開催要領をご覧ください。
令和6年度研修科研修生受講志願手続き(追加募集)に関する電子申請作成ガイドについて
令和6年度研修科研修生受講志願(追加募集)に関する電子申請作成ガイドを掲載しますので、ご活用ください。
令和6年度研修科研修生の追加募集について
本校研修科研修生の追加募集を行います。
詳しくは別添案内等をご覧ください。
令和6年度入学式を挙行しました。
本校では令和6年4月9日(火)に入学式を挙行し、養成科新入生49名、研修科研修生8名が入学・受講を許可されました。中原校長の式辞のあと、養成科を代表して法人・総合コースの梅野陽生さん、研修科を代表して小山晃生さんが宣誓、決意表明を行いました。また、知事、福岡県議会議長、JA福岡中央会長、本校同窓会長からのご祝辞や、数々のご祝電をいただき、新入生、研修生一同、農業に関する知識と技術の習得に向け決意を新たにした様子でした。
本校は、新入生・研修生の熱意に応え、農業振興に資する人材の育成に取り組んでいきます。
入学式の様子
令和5年度福岡県農業大学校外部評価会議について
令和6年3月12日に本校において令和5年度福岡県農業大学校外部評価会議を開催しましたので、お知らせします。詳細は以下の項目をクリックしてください。
令和6年度 福岡県農業大学校研修科二次募集の審査結果について
令和6年3月8日に実施した本校研修科の二次募集の審査の結果、受講許可者を下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
令和5年度卒業式を挙行しました。
本校では、令和6年3月7日(木)に令和5年度卒業式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行した本年度の卒業式は、4年ぶりに入場数制限を行わずに行い、来賓の方々、保護者、卒業生・修了生、在校生、職員合わせて約220名が出席しました。
式では、重松校長から養成科自営コース18名、法人・総合コース30名、研修科15名のそれぞれ代表者に卒業証書および修了証書が手渡され、「このような形で今日という日を迎えることができるのは保護者の方や研修等でお世話になった農家・関係機関の方々のおかげであることを忘れずに、本校の卒業生としての誇りを持ち将来を切り開いていってください」と、はなむけの言葉が送られました。卒業生代表の養成科法人・総合コースの笠井さんは「先輩方が築かれた伝統ある農業大学校で学んだことを心に刻み、様々な障害、障壁に負けず前進していきます」と力強く決意表明しました。
卒業生および修了生は自営農家や法人等への雇用就農のほか、公務員、JA等関係団体、農業関連企業等へ就職する予定であり、活躍が期待されます。
卒業式の様子