「フォークリフト運転技能講習」を開催しました。
令和4年6月7日から4日間、「フォークリフト運転技能講習」を開催しました。
陸上貨物運送事業労働災害防止協会を講師に迎え、フォークリフトの資格取得を目指し、養成科2年生と研修生の計54名が受講しました。
受講者はフォークリフトの操作が初めてで、フォークリフトの特徴である後輪操舵やフォークの抜き差し・上げ下げ等に四苦八苦しながら、真剣に忍耐強く練習しました。その結果、最終日の修了試験は受験者全員が合格しました。
フォークリフトは、市場や農産物集出荷場をはじめ、近年では大規模経営農家において導入が進んでいます。フォークリフトの資格は、卒業・修了後の進路によっては必要な資格です。
本校ではフォークリフトのほかにも小型建設機械、大型特殊免許など進路選択に有利な資格の取得が可能なカリキュラムを設けております。
西鉄観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に本校の野菜が採用されました
西鉄電車天神大牟田線で運行されている、筑後地方の食材を使ったグルメが楽しめる観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に本校養成科で栽培したナス・キュウリを納品しました。
今回、納品したナスとキュウリは、ランチメニューの「焼きナスのアグロドルチェ」と「オクラとキュウリのスープ」で提供され、乗車のお客様に、大変、喜ばれているとのことでした。
昨年の夏に引き続き、養成科の野菜が採用されたことに、学生も大変喜んでいます。
学生からは、「次はどの食材を提供できるのだろう」、「継続して採用してもらうために、珍しい食材の提案ができるのでは」などの意見がありました。
今後も、農業大学校は、栽培だけではなく、販売先の開拓を通して様々なことが学べるように努めていきます。
「農機整備講習Ⅰ」を開催しました。
本校では令和4年5月19日、20日に、刈払い機の構造・整備・安全使用を内容とした「農機整備講習Ⅰ」を実施しました。
養成科1年生と研修科の希望者計56名が受講し、まず外部講師((株)丸山製作所)から刈払い機の種類や構造について説明を受けた後、実際にエンジンを分解・組立てしながら構造や点検整備について学びました。その後、実際に刈払い機で草刈りを行い安全な使用方法について理解を深めました。
初めて刈払い機を使う学生も多く、最初、緊張した様子でしたが、すぐに上手に草が刈れるようになり手ごたえを感じている様子でした。
刈払い機は農作業において使用頻度も高く、それに伴いこまめな整備や修理が必要です。また作業中の事故も多く、安全使用への高い意識と技術が必要とされます。
本演習で学んだことをしっかり身に着け、今後の実習や営農に活かしていくことを期待しています。
令和4年度 福岡県農業大学校オープンキャンパス を開催します
1 目 的
高校生等を対象に、農業大学校の概要を紹介し、農業の技術や知識等が習得できる学校施設の見学や体験実習を通じて、本校についての理解と関心を深めることを目的としています。
2 開催場所
福岡県農業大学校
筑紫野市大字吉木767番地
電話 092-925-9129(教務部)
FAX 092-925-2411
3 対象者
農業大学校に関心のある高校生(または既卒)とその保護者
※ 新型コロナウイルス感染症防止対策のため、本年度の対象は開催日によって限定させていただきます。また、保護者の参加はお一人とさせていただきます。ご了承ください。
(7月開催:3年生又は既卒 10月開催:2,3年生又は既卒)
4 期日・日程
○期 日
① 7月16日(土)
② 7月24日(日)
③ 10月 8日(土)
○日 程
9:30 ~ 9:45 受 付(教育棟玄関)
9:45 ~ 10:30 農業大学校の概要説明
生 徒 大教室
保護者 視聴覚室 (リモート)
10:30 ~ 11:40 科目別体験実習
(水田・露地野菜、施設野菜、花き、果樹)
(畜産は施設紹介等)
11:50 ~ 12:50 校内施設の見学(学校・寮等)
及び 寮食事試食会 (無 料)
~ 13:00 閉 会
- 参加される際は、マスクの着用など、感染防止にご協力ください。
- 風邪の症状や発熱がある方は、参加をご遠慮願います。
5 申し込み方法
電話、FAX又はメールで本校に直接申し込みください。
(以下の「オープンキャンパス参加名簿」を使用願います)
オープンキャンパス参加名簿(Wordファイル)
オープンキャンパス参加名簿(PDFファイル)
6 申し込み期限
期 日 ①及び② 7月 8日(金)まで
期 日 ③ 9月27日(火)まで
※ 新型コロナウイルス感染症の発生状況によっては内容を変更させていただくことがありますのでご了承ください。その際はHP等で連絡いたします。
オープンキャンパス・パンフレット
令和5年度福岡県農業大学校(養成科)学生募集案内
Ⅰ 募集定員及び募集専攻コース
募集定員 |
専攻コース |
専攻科目 |
50人
(推薦入学者を含む数)
|
自営 |
水田・露地野菜
施設野菜
果樹
花き
畜産 |
法人・総合 |
※1 自営コースは自営就農者の養成、法人・総合コースは農業法人への就業および農業技術指導者の養成を主な目的としています。
※2 専攻科目は、自営コースは受験願書出願提出時に、法人・総合コースは、入学後、全専攻科目(畜産を除く)を一定期間実習した後の選択となります。
Ⅱ 修業年限
2年
Ⅲ 受験資格
次の各号に該当する者が受験できます。
1 学校教育法(昭和22年法律第26号)の規定による高等学校を卒業した者、若しくは通常の課程による12年の学校教育を修了した者(令和5年3月卒業又は修了見込みの者を含む。)、若しくは学校教育法施行規則の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者(令和5年3月31日までにこれに該当する見込みの者を含む。)又はこれらの者と同等以上の学力を有すると知事が認めた者であること。
2 次のいずれかに該当するものであること。
(1) 本県において就農する意欲を有している者
(2) 本県の農業振興に意欲を有している者
Ⅳ 募集スケジュール(B日程は、募集定員に達しない場合に実施)
項 目 |
推薦入学試験
全コース
|
一般入学試験
(A日程)
全コース
|
一般入学試験
(B日程)
全コース
|
募集定員 |
50人 |
願書受付 |
令和4年 9月 9日(金)
~9月 22日(木) |
令和4年11月11日(金)
~11月25日(金) |
令和5年 2月 8日(水)
~2月22日(水) |
試験日 |
令和4年10月14日(金) |
令和4年12月 9日(金) |
令和5年3月 9日(木) |
合格発表 |
令和4年10月21日(金) |
令和4年12月16日(金) |
令和5年3月14日(火) |
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Ⅴ 試験
試験は、推薦入学試験及び一般入学試験(A日程・B日程)とします。
なお、一般入学試験(B日程)は、募集定員に達しない場合に実施します。
<推薦入学試験>
1 募集定員 定員の概ね2分の1以内。
2 推薦の要件
(1) 高等学校を令和5年3月に卒業見込みの者にあっては、次に掲げる要件のいずれにも該当する者であること。
ア 本人若しくは保護者が県内居住者
イ 学業成績が国語、数学、理科又は農業の3教科すべてが3.0以上かつ全教科の平均値が3.0以上の者で、高等学校長が責任をもって推薦できる者
ウ 福岡県農業大学校に確実に入学する意志を有する者
エ 福岡県農業大学校卒業後、本県で就農が確実な者又は本県の農業法人等への就業を志望する者
(2) 上記以外の者にあっては、次に掲げる要件のいずれにも該当する者であること。
ア 本人若しくは保護者が県内居住者
イ 市町村長若しくは農業協同組合長が責任を持って推薦できる者
ウ 福岡県農業大学校に確実に入学する意志を有する者
エ 就農意欲が有り、福岡県農業大学校卒業後、本県で就農が確実な者又は本県の農業法人等への就業を志望する者
3 試験
期 日 |
時 間 |
方 法 |
場 所 |
令和4年
10月14日(金)
|
9:30~10:20 |
数学基礎 |
筑紫野市大字吉木767
福岡県農業大学校
|
10:30~11:30 |
小論文
(800字程度)
|
12:30~ |
面 接 |
4 受験手続
所定の「受験願書」に必要事項を記入し、次に掲げる書類を添えて、福岡県農業大学校に提出して下さい。
受験料は無料です。受験願書を郵送する場合は、必ず簡易書留で送ってください。
なお、受験願書は、福岡県農業大学校への郵送請求以外に、各普及指導センターでも配布しています。
(1) 高等学校を令和5年3月卒業見込みの者
ア 調査書(在籍する高等学校長が作成して封印したもの。) 1部
イ 入学志願理由書(所定の様式によること。) 1部
ウ 推薦書(在籍する高等学校長が作成して封印したもの。様式は自由とする。)1部
エ 返信用封筒 封筒に受験者のあて先を明記し、次のとおり同封すること。
〇受験票返信用 長形3号封筒に、404円切手を貼ったもの。 1枚
〇試験結果返信用 角形2号封筒に、460円切手を貼ったもの。 1枚
(2) 上記以外の者
ア 調査書(出身高等学校長が作成して封印したもの。) 1部
イ 入学志願理由書(所定の様式によること。) 1部
ウ 推薦書(所定の様式で住所地の市町村長又は農業協同組合長が作成して封印したもの。なお、就農予定地が住所地以外の場合は就農予定地の市町村長又は農業協同組合長でも可とする。)1部
エ 返信用封筒((1)のエに同じ。) 2枚
(3) 受付期間 令和4年9月9日(金)~令和4年9月22日(木)(受付最終日までの消印有効)
5 受験票の発送
受験票は10月上旬に発送します。
6 合格者の発表
令和4年10月21日(金)に合格者の受験番号を午前9時に福岡県農業大学校ホームページに掲載するとともに、福岡県農業大学校正面玄関横の掲示板に掲示します。おって、受験者に対しては合否結果を文書で通知します。
7 その他
推薦入学試験に不合格となった者は、一般入学試験を受験することができます。この場合、受験願書、入学志願理由書(志望する専攻コースあるいは専攻科目を変更する場合のみ)、返信用封筒の再提出が必要です。
<一般入学試験>
1 募集定員 50人(推薦入学の募集定員を含む。)
2 試験
期 日 |
時 間 |
科 目 等 |
場 所 |
A日程
令和4年
12月 9日(金)
B日程
令和5年
3月 9日(木)
|
9:10~10:00 |
国語(国語総合) 必須 |
筑紫野市大字吉木767
福岡県農業大学校
|
10:10~11:00 |
数学(数学Ⅰ) 必須 |
11:10~12:00 |
生物(生物基礎)、化学(化学基礎)、農業(農業と環境)のうちいずれか1科目を選択 |
13:00~ |
面接 |
注1)各科目の配点は100点とし、一定の基準に満たない試験科目がある場合には、総合得点にかかわらず不合格となります。
注2)選択科目については、選択科目間の問題難易差における不公平をなくすため、「中央値補正法」により得点調整を行います。
3 受験手続
所定の「受験願書」に必要事項を記入し、次に掲げる書類を添えて福岡県農業大学校に提出して下さい。
受験料は無料です。受験願書を郵送する場合は、必ず簡易書留で送ってください。受付最終日の消印まで有効です。
なお、受験願書は、福岡県農業大学校への郵送請求以外に、各普及指導センターでも配布しています。
(1) 調査書(出身高等学校長が作成して封印したもの。) 1部
(2) 入学志願理由書(所定の様式によること。) 1部
(3) 返信用封筒 封筒に受験者のあて先を明記し、次のとおり同封すること。
〇受験票返信用 長形3号封筒に、404円切手を貼ったもの。 1枚
〇試験結果返信用 角形2号封筒に、460円切手を貼ったもの。 1枚
(4) 受付期間 A日程:令和4年11月11日(金)~令和4年11月25日(金)(受付最終日までの消印有効)
B日程:令和5年 2月 8日(水)~令和5年 2月22日(水)(受付最終日までの消印有効)
4 受験票の発送
受験票は、A日程は12月上旬、B日程は3月上旬に発送します。
5 合格者の発表
A日程は、令和4年12月16日(金)、B日程は、令和5年3月14日(火)に、合格者の受験番号を午前9時に福岡県農業大学校ホームページに掲載するとともに、福岡県農業大学校正面玄関横の掲示板に掲示します。おって、受験者に対しては合否結果を文書で通知します。
=その他=
1 受験料、入学金及び授業料は無料です。
2 徴収経費は、教材費、自治会費、後援会費、食費、海外研修費(希望者のみ)、卒業アルバム代(希望者のみ)等です。
3 入寮、通学の選択ができます。入寮する場合は寮経費(寮雑費、食費)が必要です。
※入寮生は2年間で約130万円(海外研修費約30万円を含む)。通学生の場合は同じ条件で約100万円(海外研修費約30万円を含む)。
1 下記免許・資格取得のための研修や講習を行います。
大型特殊自動車免許(農耕用)、危険物取扱者(乙種第4類)、毒物劇物取扱責任者(農業用品目)、家畜(牛)人工授精師免許(畜産コースのみ)、フォークリフト運転技能講習、小型車両系建設機械運転業務特別教育講習、ドローン操縦士認定講習等
=受験願書等の問い合わせ先= |
○福岡県農業大学校教務部
〒818-0004 筑紫野市大字吉木767番地 TEL092-925-9129 FAX092-925-2411
○福岡県農林水産部経営技術支援課後継人材育成室
〒812-8577 福岡市博多区東公園7番7号 TEL092-643-3495 |
=受験願書等の請求・送付= |
郵送によって受験願書等を請求する場合は、返信用封筒(角形2号封筒に、あて先及び郵便番号を明記し、140円切手を貼ったもの。)を農業大学校に送って下さい。
郵送による受験の申し込みは、封筒の表に「農業大学校受験」と朱書きし、必ず簡易書留で農業大学校に送って下さい。各入学試験願書受付最終日の消印まで受け付けます。
持参される受験願書の受付時間は、8時30分から17時15分までです。(土曜日、日曜日、祝日は閉庁日のため受け付けません。) |
・受験願書等は各普及指導センターでも配布します。
普及指導センター所在地、連絡先、管轄市町村一覧表
○福岡農林事務所福岡普及指導センター
〒819-0371 福岡市西区大字飯氏902番1
TEL 092-806-3400
福岡市、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市
糸島市、那珂川市 |
○飯塚農林事務所飯塚普及指導センター
〒820-0089 飯塚市小正319番地の1
TEL 0948-23-4154
直方市、飯塚市、宮若市、嘉麻市、小竹町、鞍手町
桂川町 |
○福岡農林事務所北筑前普及指導センター
〒811-3219 福津市西福間4丁目2番地1号
TEL 0940-43-8833
宗像市、古賀市、福津市、宇美町、篠栗町、志免町
須恵町、新宮町、久山町、粕屋町 |
○飯塚農林事務所田川普及指導センター
〒825-0002 田川市大字伊田2741番地の5
TEL 0947-42-1428
田川市、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町
福智町、赤村 |
○朝倉農林事務所朝倉普及指導センター
〒838-0026 朝倉市柿原1110番地2
TEL 0946-22-2551
朝倉市、筑前町、東峰村 |
○筑後農林事務所南筑後普及指導センター
〒835-0024 みやま市瀬高町下庄800番地の7
TEL 0944-62-4191
大牟田市、柳川市、大川市、みやま市、大木町 |
○朝倉農林事務所久留米普及指導センター
〒839-0827 久留米市山本町豊田1506番地19
TEL 0942-47-5101
久留米市、小郡市、うきは市、大刀洗町 |
○筑後農林事務所八女普及指導センター
〒834-0005 八女市大島360
TEL 0943-23-3106
八女市、筑後市、広川町 |
○八幡農林事務所北九州普及指導センター
〒807-0831 北九州市八幡西区則松3丁目7-1
TEL 093-601-8855
北九州市、中間市、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町 |
○行橋農林事務所京築普及指導センター
〒824-0005 行橋市中央1丁目2番1号
TEL 0930-23-4215
豊前市、行橋市、苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町
築上町 |
講義「先輩農業者に学ぶ」を開催しました。
本校では、県内で活躍されている農業者を講師に迎え、経営のポイントや経営理念等を学ぶことで、農業経営に対する理解を深め、農業経営者を目指す意識の向上を目的とした講義「先輩農業者に学ぶ」を開催しています。
本年度の第1回目は5月10日に開催し、「農業大学校の後輩へ ~先輩からのメッセージ~ 」と題し、本校卒業生でみやこ町の「(有)松木果樹園」の松木慎介氏と大木町で観光農園「ラ・フレーズ」を経営する黒沼清寿氏から講話をいただきました。松木氏からは果樹園の経営概況と6次産業化の取組みや農家レストラン経営概況、黒沼氏からはイチゴを主体とした観光農園の経営概況等をお話しいただき、学生からは、「観光農園の集客の工夫はどうしていますか?」「販路の開拓はどうしていますか?」「従業員の確保はどうしていますか?」等、積極的な質疑が行われていました。
受講後のレポートでも、「大変有意義な講義だった」「農園を訪ね、実際の経営を見てみたい」等の意見が多く、関心の高さと農業経営への意識の向上がうかがわれました。
本講義は今後3回開催予定です。本校学生が先輩農業者の実践に基づく高度な経営スキルや経営理念を学び、就農に必要な知識や意欲を高めていくことを期待しています。
新型コロナウイルス感染者の発生について[令和4年5月26日]
本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、判明した事実及び今後の対応についてお知らせいたします。
1 感染者 学生(研修科)1名(50代男性)
2 判明日 令和4年5月25日(水)
3 判明後の対応について
現在、当該学生は自宅待機中です。本校では、国や県の方針等を踏まえ、感染拡大防止対策に取り組んできたところです。今後も必要な対策を徹底し、感染の予防及び拡大防止に全校をあげて取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染者の発生について[令和4年5月25日]
本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、判明した事実及び今後の対応についてお知らせいたします。
1 感染者 学生(養成科)3名(10代男性)
2 判明日 令和4年5月24日(火)
3 判明後の対応について
現在、当該学生は自宅待機中です。本校では、国や県の方針等を踏まえ、感染拡大防止対策に取り組んできたところです。今後も必要な対策を徹底し、感染の予防及び拡大防止に全校をあげて取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染者の発生について[令和4年5月24日]
本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、判明した事実及び今後の対応についてお知らせいたします。
1 感染者 学生(養成科)4名(うち10代男性3名、20代男性1名)
2 判明日 令和4年5月23日(月)
3 判明後の対応について
現在、当該学生は自宅待機中です。本校では、国や県の方針等を踏まえ、感染拡大防止対策に取り組んできたところです。今後も必要な対策を徹底し、感染の予防及び拡大防止に全校をあげて取り組んでまいります。